湯道温心タオル

販売有

絞りやすく吸水性が良いので、湯巡りにぴったり!と家元が太鼓判を押す逸品。大徳寺真珠庵第27世住職 山田宗正氏による「湯道温心」の文字は、「湯によって心を温める」という湯道の根幹にある精神を表している。

おぼろタオル

おぼろタオルは1908(明治41)年、三重県津市に誕生しました。 創業者の森田庄三郎は日本画家としても優れた才能を持ち、その恵まれた感性を生かして、従来あった無地で味気ないタオルに模様を描くことを考えました。 それが、横糸にだけ色を染める「おぼろ染め」という技術です。 この技術によって染められた「おぼろ染めタオル」は、吸水性の高さと絞りやすさから、入浴時の「洗う」「拭く」などの機能性を兼ね備えていると人気を集め、その後も時代とともに発展してきました。
さらに1927(昭和2)年には、日本初の細糸による「二重袋織りガーゼタオル」の量産化に成功。 次々と新しい商品を開発し、業界をけん引しました。 おぼろタオルでは現在もそのパイオニア精神を受け継ぎ、独創的な特許を複数取得するほか、「伊勢古式着物文様」「おぼろ百年の極」「専用タオルシリーズ」「おぼろオールインワン」など常に人に寄り添いながら永く愛される商品作りを続けています。
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