第4回 こども湯道教室 in 長門湯本温泉恩湯
今年で4回目を迎えた向陽小学校3・4年生の「子ども湯道教室」では、
総合的な学習の時間に「湯の道をきわめよう」ということで、
今年も元気いっぱいの子どもたちが集まりました。
お風呂にまつわるクイズコーナーでは、
昨年も参加した4年生が当時の内容をしっかりと覚えており、
初めて参加する3年生を優しくサポートする姿が見られました。
また、「お風呂は誰のおかげで入れる?」という質問に対して、
多くの子どもたちが「住吉大明神」と解答。
地域の歴史や温泉の恵みに対する感謝の心が、
長門湯本の子どもたちにしっかりと受け継がれていることを実感する光景でした。
今年からの新たな試みとして、
恩湯の周辺清掃と岩盤掃除を取り入れました。
「掃除は心の塵を取り除くこと」と伝え、
恩湯の源泉が沸く神聖な岩盤を
デッキブラシで力強くこすりきれいにしました。
普段は立ち入ることのできない岩盤で、
実際に温泉が湧き出る様子を間近に見た子どもたちは
「道がきれいになったから、観光のお客様が喜んでくれるだろう」
「もっと掃除をやりたい!」と大興奮。
掃除の後は、入浴マナーをしっかり守りながら、
みんなで恩湯の湯を堪能。
「神様がほほえんでくれているように見えた」という言葉通り、
心も体もぽかぽかに温まるひとときとなりました。