雲仙市×湯道 連携協定締結 報告式
雲仙市と湯道のご縁を活用して、このた「雲仙市の地域活性化に向けた
シティプロモーションに関する協定」を締結いたしました。
雲仙市は、「温泉」と書いて「うんぜん」と呼ばれていたことが
名前の由来であるほど温泉とのつながりが深い土地です。
長崎県島原半島に位置し、「山の温泉」雲仙温泉と、
橘湾沿いの小浜温泉、有明海に面したみずほ温泉といった「海の温泉」という、
泉質の異なる多様な温泉が集まっている雲仙市。
地元の人が入れる共同浴場の運営や、温泉の蒸気で調理する蒸し釜料理など、
湯とともに生きる暮らしをまち全体で体現しています。
これから日本の入浴文化を世界に向けて発信すべく、雲仙市ともに湯の道を盛り上げてまいります。
◆登壇者
・雲仙市長 金澤 秀三郎氏
・湯道文化振興会 代表理事 小山 薫堂氏