湯道タオル

販売有

片側がガーゼ素材の『おぼろタオル』は、家元がこれまで使ってきたタオルの中で最も絞りやすく、吸水性が良いと太鼓判を押すを逸品。硬く絞れるので、銭湯からあがるときにこれで体を拭くのが気持ち良い。銭湯や温泉に行くときには欠かせないアイテム。
色は2色あり、「青タオル」は湯道入門者用として、現在販売中。「赤タオル」は、湯道を極めたもののみが手にいれることができる特別なタオル(非売品)。


▼青タオルはこちらから購入できます。

おぼろタオル

profile おぼろタオルは1908(明治41)年、三重県津市に誕生しました。 創業者の森田庄三郎は日本画家としても優れた才能を持ち、その恵まれた感性を生かして、従来あった無地で味気ないタオルに模様を描くことを考えました。 それが、横糸にだけ色を染める「おぼろ染め」という技術です。 この技術によって染められた「おぼろ染めタオル」は、吸水性の高さと絞りやすさから、入浴時の「洗う」「拭く」などの機能性を兼ね備えていると人気を集め、その後も時代とともに発展してきました。
さらに1927(昭和2)年には、日本初の細糸による「二重袋織りガーゼタオル」の量産化に成功。 次々と新しい商品を開発し、業界をけん引しました。 おぼろタオルでは現在もそのパイオニア精神を受け継ぎ、独創的な特許を複数取得するほか、「伊勢古式着物文様」「おぼろ百年の極」「専用タオルシリーズ」「おぼろオールインワン」など常に人に寄り添いながら永く愛される商品作りを続けています。
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