湯道のお祭り「雲仙 湯道文化祭」を雲仙市で開催!
↑雲仙湯道文化祭のチラシはこちらからダウンロードできます。
11月2日〜4日の3日間、長崎県雲仙市にて、
「雲仙 湯道文化祭」の開催が決定いたしました!
温泉とともに多彩な文化をつくってきた雲仙市。
そして、お湯への感謝と風呂に浸かる喜びを心に刻み、
日本の入浴文化を世界に発信するために小山薫堂が立ち上げた新たな道「湯道」―。
そんな雲仙市と湯道が出会いました。
湯で人と文化をつなぐ「雲仙湯道文化祭」を開催します。
湯道文化賞の授賞式や湯道未来会議、雲仙を巡るスタンプラリーなど、
温泉を満喫しながら、お風呂の未来について考える3日間です。
11月3日は、「湯道文化賞授賞式&湯道未来会議」
翌日4日は、茶と湯の文化を融合させた「淋汗茶湯」
2日〜4日の3日間は雲仙市全体で湯を楽しめる「雲仙湯道のまちスタンプラリー」を開催予定!
ほかにもタネトさんでの湯道特別食イベント「湯道市」、お風呂を学ぶ!「子ども湯道教室」など…
盛りだくさんの3日間となりますので、みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
※「湯道文化賞授賞式&湯道未来会議」と「淋汗茶湯」は事前応募が必要でございます。
下記応募フォームよりご応募ください。
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🏆湯道文化賞授賞式&湯道未来会議
どちらも入場無料&入場者には「湯道温心タオル」プレゼント!
■湯道文化賞授賞式とは?
入浴を「文化」へ昇華するために、特に輝かしい功績を遺した個人・団体を表彰する「湯道文化賞」。
その授賞式を雲仙市で初めて一般公開。
受賞者の言葉と審査員の講評を通じて、「お風呂は貴重な文化」ということを改めて知る機会に。
■湯道未来会議とは?
「湯を活かしたまちづくり」をテーマに、“湯”にまつわる多様な視点を持ったパネラーがディスカッション。
お風呂の可能性と未来について会場全体で考える。
登壇者:作家・「日本 味の宿」顧問 柏井壽氏 / 株式会社ONDOホールディングス代表取締役社長 山﨑寿樹氏 /
温泉ビューティ研究家 石井宏子氏 / 2024年湯道文化賞受賞「草津温泉」代表草津温泉「湯の華会」会長 黒岩智絵子氏 /雲仙観光局代表理事 山下浩一氏 / ファシリテーター:湯道家元 小山薫堂氏
◆開催概要
・日 時:2024年11月3日(日)
12:30〜 受付開始
13:00〜14:00 第3回「湯道文化賞」授賞式
14:30〜15:30 湯道未来会議
・参加費:無料
※現地までの交通費は、各自でご負担ください。
※先着100名様限定イベントとなります。
▼湯道文化賞授賞式&湯道未来会議 のお申し込みはこちら
http://forms.gle/6JFzsh1ze74Rk1ir5
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🍵淋汗茶湯
■淋汗茶湯とは?
「淋汗茶湯」とは、風呂で汗を流した後、抹茶を楽しむ茶会。室町時 代頃から日本国内で広く行われていました。そんな「淋汗茶湯」を雲仙の工芸×茶道×湯道のコラボレーションで特別に開催。
協力:裏千家今日庵業躰 奈良宗久・好古会雲仙焼窯元四代目 石川裕基氏
◆開催概要
日 時:2024年11月4日(月・祝)
第一部 10:00〜11:00
第二部 11:00〜12:00
料 金:¥3,000(税込・入浴料込み)/人
▼淋汗茶湯のお申し込みはこちら
https://forms.gle/8KBYV5XQS72EvJtj6
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👟雲仙湯道のまちスタンプラリー
パンフレットは雲仙市内の施設にて無料配布!
パンフレットを手に、雲仙・小浜の協力店を巡る3日間限定のスタンプラリー。
協力店には温泉にまつわる”湯道メニュー”も。集めたスタンプの個数に応じてプレゼントと交換!
●スタンプ2つ:湯道ステッカー(1日先着200名×3日)
●スタンプ4つ:湯道入門者向け青タオル(1日先着50名×3日)
●スタンプ6つ:雲仙温泉・小浜温泉 湯めぐり札(1日先着20名×3日)
さらに!
参加者の中から抽選で、雲仙旅館宿泊券(3万円)または小浜宿泊券(3万円分)が各1名様に当たります!
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【主催】 雲仙市 / 一般社団法人 湯道文化振興会
【後援】 雲仙観光局 / 雲仙旅館ホテル組合 / 小浜温泉旅館組合
【お問い合わせ先】 雲仙市政策企画課(0957-47-7709)/
一般社団法人 湯道文化振興会(yudo@n35.co.jp)