湯道のはじめ方
はじめに
湯道のはじめ方
其の一
湯選び
温泉、銭湯、家風呂・・・それぞれにそれぞれの良さがあります。そこに上下はありません。
今日、どこで湯に向き合うのか?その気持ちさえあれば、どこでも湯道の稽古場となります。
もし家元と同じ気分で湯に向き合いたいと思う方は、こちらを参考にしてください。
其の二
湯道具へのこだわり
湯道具にこだわることで、湯に向かう姿勢が整うこともあります。
その最初の一歩とも言えるのが「湯道タオル」です。
それは湯道仲間の絆を深めると同時に、湯屋の主人に対するアピールにつながるかもしれません。
湯道タオルはこちらで購入することができます。
其の三
湯に浸かる際の心得
湯道にとって重要な三つの理念を心の中で反芻しながら、湯に浸かりましょう。
其の四
湯屋への感謝
湯をつくる人のおかげで、私たちは湯に浸かる幸せを
得ることができるのです。
湯屋を後にする際、しっかりと感謝の気持ちを伝えましょう。
「いいお湯でした。ありがとうございました」といった感謝の一言が、湯屋の明日への活力となり、延いてはそれが入浴文化の継承につながります。
イラスト 小池アミイゴ