
湯道展 in URESHINO DESIGN WEEK2017
佐賀県嬉野市で開催された「嬉野DESIGN WEEK」へ出展。湯道具の展示のほか、嬉野の伝統工芸の作家、お茶農家、クリエイターらと共に、トークイベントも開催。
佐賀県嬉野市で開催された「嬉野DESIGN WEEK」へ出展。湯道具の展示のほか、嬉野の伝統工芸の作家、お茶農家、クリエイターらと共に、トークイベントも開催。
ミラノサローネ2017へ湯道チームで視察。
イベント来場者へ向けて、日本の伝統工芸技術/デザインによって創られた湯道具や日本の入浴文化やその精神性に関するプレゼンテーションを行なった。
日本橋三越本店に、期間限定で湯道SHOPが出現。湯道具の展示、販売のほか、トークイベントを開催。
実施日:2017年2月、5月、11月。
LEXUSの考える日本人の奥底に宿る愉しみを形にした、究極のホスピタリティ体験施設。
小山薫堂プロデュース、東京タワーで楽しむ隈研吾デザインの風呂。一夜限りの“天空の湯会”が実施された。
茶道にもその世界を体現した「茶室」があるように、湯道にも湯の世界を体現する「湯室」をつくりたいという想いからつくった湯道初の公認湯室。2016年3月オープン。
フェニックス・シーガイア・リゾートの松泉宮にある離れ個室温泉の1室を改装し、宮崎ならではの「湯道」を体現した。天井画、湯船、お軸、桶や椅子に至るまで、多くの職人の高度な技が集約されている。
天井画:日本画家 立山周平
湯船:左官 挾土秀平
お軸:大徳寺真珠庵 第27世住職 山田宗正
籐籠:橋之口幹夫
桶・椅子:日南家具工芸社
空間デザイン:Small Lights 牧田広海
https://oyunomiya.seagaia.co.jp/
広い御湯室に、1人用の檜風呂がひとつ。お湯を介し、人との繋がりをより深くする「お湯会」を開催するために作られた空間。湯船には檜創建の木曽ひのきを使用し、床のタイルには、京都大徳寺真珠庵の瓦を敷き詰めた。家元がお湯を点て、客は順々にお湯をいただく。
DESIGN:魚谷繁礼建築研究所